おはようございます。
サッカーワールドカップが毎試合熱くて、寝不足の日が続いています。
特にサッカーの場合はオリンピックや、新聞などで名前が出てこない国が出場していて、その国はどこにあって、どんな特徴があるんだろう?!と旅行好きの私としては調べるところからはじまります。
日本が予選2試合目で対戦したセネガルは最たる例ですね。
馴染みがないと思ったら西アフリカ。
東アフリカは英語圏で、ケニア、タンザニア、ジンバブエ、ザンビアなどは旅行で訪ねたこともあるので、雰囲気はわかるのですが、西アフリカは私ぐらいの旅人にとってハードルが高すぎて行けていません。
個人の身体能力ではかなり差があるように思えた日本チームが互角に戦っている姿は胸が熱くなりました。
特にカラダが小さい乾選手のシュートは感涙ですね。
さて、出張買取のご依頼をたくさん頂いています。
先日は名古屋市北区の集合住宅。
私がちょくちょく書くからでしょうか、今回もエレベーターが全階止まらないタイプの集合住宅で、エレベーターは13階で買取のご依頼を頂いたお宅は12階でしたので、1階分は階段を使ってあげなければなりませんでした。
ご依頼の内容は時代小説ばかり文庫本が約800冊。
佐伯泰英、鈴木英治、畠中恵、藤井邦夫が多くありました。
時代小説の定番とも言える、池波正太郎や司馬遼太郎などがなく、現在新作を出し続けている作家ばかりなので不思議に思いお尋ねしたところ、以前ははまって読み集めていたものの、何度か処分してしまい、今はないのだとか。
納得です。
他の古本買い取り業者さんの宅配買取サービスを利用しようと思い準備をしていたものの、年齢的に箱詰めするだけで大変なので、本棚に入ったまま自宅に来て買取してくれるエーブックさんにお願いしたとのこと。
ありがとうございます。
お電話を頂いて翌日にお伺いさせて頂きました。
買い取りする古本屋エーブックは今日も元気に出張買取中です!