うる星やつらは高橋留美子先生の代表作とも言える主役のラムちゃんがとってもキュートなマンガです。
うる星やつらには熱烈なファンが多く、1980年代にはファンクラブもあり、会報なども発行されていました。
今回、群馬県より宅配便でお送りいただいたのは、うる星やつらのファンクラブの会報、会員証、バッヂ、セル画、イベントの告知チラシ、ポストカードなど。
査定させて頂き、一番高かったのは会報ではなく、会員証でした。
初期の会員証は探している方が多いんですよね。
「めぞん一刻」の管理人さん。
「らんま1/2」の天道あかね。
「犬夜叉」の日暮かごめ。
「1ポンドの福音」のシスターアンジェラ。
と、ちょっと不器用。
でも愛すべき存在の女性が出てくるのが高橋留美子ワールドの特徴。
「萌」の元祖とも言われているそうです。
ファンクラブ会報買取
それにしても、高橋留美子先生が「うる星やつら」を少年サンデーで描きはじめたのは大学在学中だったとか。
名作を描くのに年齢は関係ないということでしょうか。
高橋留美子先生が大学時代に作成していた同人誌「びびっと」も高価買取対象です。
買い取りする古本屋エーブックでは、宅配買取も積極的に行っております。