Googleマップなどネット上の地図が便利になった時代でも、相変わらず紙の地図の需要は減っていません。
やはり社内で営業戦略を立てたり、進捗を確認したりするには紙の地図が今でも重要なようです。
特にゼンリン住宅地図などの詳細なものは類似のものがないだけに必需。
しかし、問題は価格が高いことですね。
さらに毎年新しいバージョンが出るためにコストは相当なものです。
そんな理由からゼンリン住宅地図は中古での売買が盛んなものだったりします。
新しい方がいいのは間違いありませんが、そこまで大きく変化があるわけでもないため、4,5年前ぐらいまでのものでしたら、買取は可能です。
先日、名古屋市中区の企業さまから買取させて頂いたのは2011年以降のもの。
バインダー式が中心で、未使用のものがほとんどでした。
使用してないゼンリン住宅地図は本棚のスペースも必要ですので、売れるということを覚えておいて頂けるといいかと思います。
エーブックではゼンリン住宅地図を積極的に買取しています。