お客様よりよくお問合せがあります、名古屋での本の処分方法についてまとめます。
古本として価値のある本はリサイクルという観点からも、古本屋に売却してください。
価値ある本は一言で言えば、現在欲しい方がいる本、です。
例えば、昭和40年代、50年代に沢山発売された百科事典や文学全集、美術全集などは現在欲しい人がいない本となります。
また状態が悪い本、破れがある、線引がある、濡れているなども欲しい方はいません。
わからないという方はエーブックにお問合せください。
集団資源回収とは、地域の子供会や町内会などの団体が、資源を回収、業者に引き取ってもらうサービスです。
本の他にも新聞、雑誌、段ボール、衣類などの回収も行っています。
いつ、どこで行われるかは地域の回覧板、掲示板、チラシなどで案内されています。
各地域にあるリサイクルステーションに持ち込む方法です。
こちらの名古屋市のページにリサイクルステーションの一覧が掲載されています。
こちらは基本的に24時間持ち込み可能なリサイクルステーションです。
郊外に多くありますが、名古屋市守山区、北区、中川区、天白区にも設置されています。
24時間受付可能なところもありますので便利ですね。
設置場所によって回収品目が違っていますのでご注意ください。
名古屋市の広報では上記の方法で捨てられない場合は不燃ごみとして捨てましょうと記載があります。
大量でとても不燃ごみで出しきれないという場合は地域の古紙回収業者に一度相談してみるのがいいでしょう。
量によっては引取に来てくれるサービスをしている会社もあります。