中日新聞2013年12月16日(日曜日)の朝刊をご覧になりましたでしょうか?
「チームしゃちほこ」快進撃!というタイトルで、名古屋市在住の「チームしゃちほこ」が波に乗ってきたということを話題にしています。
チームしゃちほこは愛知県出身、名古屋在住の中学生(当時)6人で結成し、イメージはこってりと名古屋。
しかし、所属事務所は東京の大手プロダクション「スターダストプロモーション」の芸能第三部。
「スターダストプロモーション」が最初に手がけたアイドルは「ももいろクローバーZ」。
妹分に、日本人アーティストとして最速でさいたまスーパーアリーナでの単独公演をした「私立恵比寿中学」。
三組目がこの「チームしゃちほこ」なのです。
三組の共通点は、経験が未熟なうちから、人前でパフォーマンスをさせるやり方だそうです。
この新聞記事で興味深いのは、なぜ「スターダストプロモーション」がアイドルグループの聖地として名古屋を選んだかということ。
新聞によると、名古屋はグッズの売れ行きが好調な購買力の高さがあるからだそうです。 知りませんでした。
担当マネージャーのコメントでは「名古屋の土地柄でしょうね。せっかくイベントをしに来てくれたんだからと、グッズを買ってくれる羽振りの良さが名古屋にはある」とのこと。
今夏のセンチュリーホールの公演では3千席がうまり、間もなく開催の年末ライブでは5千人が来場する予定とか。
メーテレ「ゆるしゃち」、テレビ愛知「名古屋しゃちほこ学園」といったレギューラー番組も地元名古屋で持ち、ますます目が離せない存在になりそうです。
買取する古本屋エーブックでは、チームしゃちほこのグッズ、生写真、CD、DVDの買取を積極的に行っています。