「ふじいとヨメの七日間戦争」俺のももクロライブライブビューイングを中川コロナシネマで観てきました。
もちろん、会場である日本青年館のチケットを申し込んだのですがハズレ。
AEからライブビューイングを申し込んだのですが、第一希望109シネマ、第二希望ミッドランドスクエアシネマの次の第三希望の中川コロナシネマに飛ばされたという感じです。
実は明日からは3連夜の109シネマです。
一緒の会場の方、よろしくお願いします。
さて、ライブですが、ももクロとしては2010年12月24日以来の日本青年館。
あかりんが在籍していた時のです。
本人たちもあまり把握してなかったようですが、はじめてのももクリから4年以上が経過。
日本青年館のキャパは1360人。
改めて、小さいですね。
最近では何万という会場ばかりなので、余計に思います。
今回のライブはステージもシンプルで、ももクロちゃんたちの衣装もラフな感じ、化粧もかなり薄く、かなりナチュラル。
そのせいでしょうか、最初に登場した時、思ってしまいました。
えっ?!ももクロちゃんたちってこんなにキレイだったっけ?
今まであまり思ったことがなかっただけに(悪い意味ではなく)、素直に感激してしまいました。
お正月、メンバーそれぞれ充実な休みがあったみたいで、それも影響しているのかもしれません。
残念なのは有安杏果の病欠。
もちろん、ダンスも歌も杏果がいないとしまりません。
杏果のパンチの聞いたボーカルはももクロの重要戦力だなぁと改めて感じたりもしました。
ダンスも小さくていつもニコニコしていて頑張っている杏果がいないとももクロじゃないよって気がしました。
しかし、いつも以上にメンバーたちの杏果や他のメンバーに対する愛情が感じられ、会場の狭さもあってか、なんかいつものエンタテイメント性よりも愛があふれたステージだったように思います。
例えるならば、国立競技場、日産スタジアム、さいたまスーパーアリーナは一流ホテルのパーティー。
今回の青年館は親戚の家でお正月、みんなが集まってワイワイ。もしくは少人数の仲の良い友達が家に集まってのパーティー。
いつもならばいるはずのメンバーがおらず、みんな何か足らない気がしながら盛り上がっているような、彼女がいたらもっと楽しいのになぁと思っているという気持ちをそれぞれがもっているという感じです。
最近のももクロちゃんのステージを見て感心するのは、百田夏菜子のMCの上達ぶり。
ダウンタウンのハマちゃんを見るぐらい安定感があり、はずしませんね。
今回もライブビューイングのオマケで、れにちゃんのネタふりをしていましたが、本気で困るれにちゃんに対して咄嗟に「じゃあ岡山の歌を」と流れを作っているところなんて、「笑っていいとも」の後番組の後番組やればいいのにと思ったほどです。
贔屓目で見過ぎでしょうか(笑)
約2時間のステージでしたが、大箱に負けないぐらいエンジョイ。
終わった後に関東のモモノフ軍団と電話で話しましたが、日本青年館に行ったモモノフの一人は魂が抜かれて、放心状態だったようです。
私も日曜日に会場に行きます。
それもかなりの良席。
魂抜かれるのはいいですが、良いオトナなので、深夜ずっと東京をゾンビのようにウリャホイと言いながら歩きまわらないようにしなければいけませんね。
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ほとんど趣味といってもいいですし、他のモモノフさんと話がしたいだけということもありますが、よかったらお付き合いください。
ももクロ買取