おはようございます!
今朝も寒くて、妻が押入れから出してくれたストーブを炊きまくっております。
我が家は十数年、ガスストーブ愛用。
ガスはすぐに暖かくなるし、灯油のように購入して、灯油を入れてという作業がない点が好きで、効率がよいのが好きな我が家はずっとガスストーブ派です。
先日、出張買取に出かけた途端に買取ご希望のお客様から電話。
今、事務所の近くにいて、買取のももクログッズを持って行きたいんですけど・・・。
ああ、ちょうど出たばかりですし、出張買取のお客様とは約束の時間もあります。
エーブックは少人数で効率よく仕事をしていますので、事務所にスタッフが誰もいないということがよくあります。
そのため、持込の買取は事前にご予約をお願いしているのですが、なかなかそこまで見てないですよね。
普通のお店のように行けばいいと思われているのは当然のこと。
確か家のものがいたはずだと、預けて頂き、振込先などを残しておいて頂いた上、後ほど査定して、査定額を振込という段取りでもよいか?とご提案申し上げたところ、ご了承頂きましたので、そのような段取りにさせて頂きました。
買取の品は、ももクロのモザイクパーカーの未使用品やTシャツ。
査定させて頂き、お客様にご連絡。
気持ちよくご了承をいただきましたので、買取成立です。
しかし、ももクロも今やベテランアイドルの域。
グッズも次から次へと出ます。
その分、私も観に行った国立競技場などが懐かしく感じられますね。
買取で多いのはなぜかその頃のものばかりです。
ここからは店主の戯言のコーナーです。
私の趣味は読書。
なにしろ古本屋ですから、本が毎日、入荷。
おお、これは読もうと思っていたやつだ。
新刊書店で見て、気になってたやつだ。
なんてのが入ってきます。
そういった本はちょっと横においておいて、時間がある時に読んだりしてるんですよね。
そう、元々本が好きでこの世界に入ったわけですから。
そんな感じで先日読んだ本がこちら。
年末の「笑ってはいけないシリーズ」があまりにも有名な「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」のプロデューサーの方が日本テレビ退職を機に書いた本です。
ダウンタウンがおもしろいぞと教えてくれたのが電波少年の土屋プロデューサーだったそうで、そんなエピソードがたまりません。
ちょくちょく番組にも出演されていますが、まず菅賢治プロデューサーの素晴らしいところは、演者に対するリスペクトですよね。
年齢からするとダウンタウンの二人よりも10ほど上だと思うのですが、リスペクトが半端ない。
そしてうまく二人の魅力を引き出した番組が「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」、通称「ガキ使」です。
ダウンタウンの番組はいくつも生まれましたが、終わっていった番組もたくさんあります。
その中でも一番成功し、継続しているのが、「ガキ使」ですよね。
ダウンタウンは私と同世代。
学年でひとつ下なだけです。
ダウンタウンが今でも活躍しているのは同世代としては本当、嬉しい限りです。