3月のこの季節といえば大学での先生の退官などに伴う研究室の書籍の買取のご依頼が入ります。
昨日もご依頼を頂き、名古屋郊外の私立大学に行って参りました。
正門から入り、守衛室前で先生と待ち合わせて、研究室に案内して頂きます。
実はこちらの学舎に来るのは3回め。
既に同じ学舎の先生に呼んで頂き、その先生からご紹介頂いた先生からも呼んで頂いたことがあるのです。
先生のご指示に従いながら、大量の本を運び出します。
で、驚くこととは、当然、前回の先生のご紹介かと思い、御礼の言葉を言ったら、ただ検索して見つけて頂いたのだとか。
学舎同じならば、学部学科も同じ。
同じフロアでの買取でしたのでてっきりご紹介かと思いこんでいました。
以前も一週間前に呼んで頂いた同じマンションから買取のご依頼があり、ご紹介かと思ったら偶然ということもありました。
嬉しい偶然ですね。
今回の大学での買取は荷物が多かったため、引き取らせて査定させて頂くことにさせてもらっています。
箱詰めなどのお手伝いありがとうございました。