愛知地理・地名・地図の謎 意外と知らない愛知県の歴史を読み解く!

ご依頼いただき、ありがとうございます!

エーブック店長よりコメント

「愛知地理、地名、地図の謎」という本を購入、読みました。

 

愛知県中を飛び回っているエーブックとしては、興味深い話ばかり。

愛知県名古屋市に長く住んでいると当たり前に思っていることが、他の県では非常識ということもいくつもあるんですね。

例えば、名古屋の地下鉄名城線は環状になっていて、右回り、左回りと表現。

東京の山手線や大阪の環状線は外回り、内回りですよね。

右回り、左回りの方が親切でわかりやすくていい気がしますが、景色が見えない地下鉄ゆえに工夫した表現なんだそうです。

雑学も楽しいですね。

愛知県で喫茶店が多いのは繊維業が盛んだったからとか。

繊維工場は織り機の音がうるさくて、工場内で打ち合わせができない。なので、近くの喫茶店が応接間がわりに使用されることが多く、喫茶店が増え、フードメニューも充実。

本によると、モーニングサービスは一宮市の喫茶店がはじめたのだそうです。

この本を読み、改めて、愛知県のあちこちを飛び回ると、ああ、あれに書いていたところかぁとまた楽しみが増します。

名古屋市南区の星崎は隕石が落ちたことがあるからとか、日進市にはドライブスルー公衆電話があるとか。

いやぁ、そちらの方に近々お伺いないかなぁ。

もし、ご近所の隠れた名所や、おもしろいエピソードをお知りの方はぜひ、教えてください。

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