オリーブ Olive
1982年、雑誌『POPEYE(ポパイ)』のガールフレンド版として創刊。 『ポパイ』のキャッチコピーが”Magazine for City Boys”であったことから『オリーブ』のキャッチコピーは…
1982年、雑誌『POPEYE(ポパイ)』のガールフレンド版として創刊。 『ポパイ』のキャッチコピーが”Magazine for City Boys”であったことから『オリーブ』のキャッチコピーは…
1979年5月23日に創刊。 当時人気のあった『POPEYE(ポパイ)』に対抗し、男子大学生に向けた様々な記事を掲載した。 中でも女性とデートする際のマニュアルや性に関する過激な内容で一世を風靡した。 北方謙三、高橋洋二…
1970年3月20日にフランス誌『ELLE』の日本語版『anan ELLE JAPON(アンアン エル ジャポン)』として創刊。 1970年代初期はヌードや女性解放運動を取り上げたりと過激で政治色の強い誌面だった。 ライ…
1965年に創刊し、1968年に休刊。 3年弱で全32冊が刊行された。 楽曲の分析記事など雑誌の内容は硬派でマニアック。 創刊号のふろくがベンチャーズの記者会見を録音したフォノシートであったりと斬新な試みが話題を集めた。…
1946年、戦時中に休刊していた『國民の音楽』が『ミュージックライフ』として復刊。 1950年代にはジャズやポップスを中心に取り上げる。 1960年代からは英米のロック・ポップス中心に路線変更。 ビートルズへの独占取材に…
1992年に休刊した『月刊アニマルハウス』が同年『ヤングアニマル』としてリニューアルされ創刊。 『ベルセルク』『砂の薔薇』『あばよ白書』は『月刊アニマルハウス』からの引継ぎで掲載された。 90年代後半からは『ぶっとび!!…
創刊は1989年3月。 前身雑誌は『月刊コミコミ』。 少年誌であった『月刊コミコミ』から青年誌の『月刊アニマルハウス』へ路線変更したことで誌面は大きく変わる。 前身の『月刊コミコミ』に比べて登場人物の年齢が上がったことや…
1949年に『少年少女冐險王』として創刊。 1956年より誌名が『冒険王』に変わる。 『冒険王』という誌名の通り冒険ものの作品を多数掲載していた。 戦後の子ども向けまんが雑誌として一時代を築くも、1970年代からは子ども…
1959年1月に『おもしろブック』から誌名を変更して創刊。 1969年3月に『少年ジャンプ』と統合され廃刊した。 最終号では「’69年の漫画界を圧倒的にリードする少年ジャンプ」と『少年ジャンプ』の宣伝を載せた…
創刊以来,競合誌『平凡』(平凡出版,現マガジンハウス)とともに,時代ごとの「スター」や「アイドル」に焦点を当て,70~80年代には最盛期を迎え,集英社や雑誌界を牽引する存在感を示した雑誌であった。
1945年創刊。 初期は誌名通り、映画を中心に取り上げていたが、徐々にアイドル映画を多く取り上げるようになり、1970年代には映画とは関係なくアイドル雑誌と変貌を遂げた。 Kindaiに解明後、2009年廃刊。 月刊明星…
1945年創刊。 当初は流行化と映画が2本柱として記事が掲載。 「歌と映画の娯楽雑誌」をサブタイトルにしていた時期もある。 1960年代に構成、内容とも大きく転換。 大衆娯楽雑誌からアイドル雑誌へと変貌を遂げる。 グラビ…
創刊は1954年。 現在刊行中のマンガ雑誌としては最も歴史が古く、日本最長寿記録を更新し続けている。 創刊当初は絵物語・グラフ・漫画を軸にした総合読み物雑誌であった。 90年代からは『美少女戦士セーラームーン』『ミラクル…
創刊日は1994年10月26日。 『月刊コミックコンプ』と『コミックGENKi』の編集者が中心となって創刊された。 『新世紀エヴァンゲリオン』『氷菓』など小説・アニメ・ゲームのコミカライズを数多く行い、メディアミックスに…
1996年末に週刊少年ジャンプ定期増刊号が『赤マルジャンプ』と名称を統一される。 その後『少年ジャンプNEXT!』 『少年ジャンプNEXT!!』と名称変更され、現在のタイトルは『ジャンプGIGA』。 週刊少年ジャンプが合…
創刊は1980年10月14日。 『少年サンデー』と『ビッグコミック』小学館2誌の中間層をターゲットとして創刊された。 創刊当初は月刊→81年から月2回の発売→1986年から週刊化、と変遷してきた。 『美味しんぼ』『東京ラ…
1963年7月8日に『週刊少年キング』として創刊。 1982年4月に廃刊した後、同年8月に隔週刊行の『少年KING』として新創刊されるも1988年に再び廃刊してしまう。 週刊少年誌としては『週刊少年マガジン』『週刊少年サ…
創刊は1977年5月15日。 分厚いコロコロとした雑誌の見た目から『コロコロコミック』と名付けられた。 創刊当初は年4回の発売 → 1978年1月号より隔月ごとの発売 → 1979年4月号より月刊での発売、に変わった。 …
創刊は1959年3月17日(少年サンデーも創刊が1959年3月17日)。 毎週水曜日に発売。 初期からスポーツ漫画とヤンキー漫画が強いのが特徴としてあげられる。 また『GTO』『サイコメトラーEIJI』『金田一少年の事件…
創刊は1969年7月15日 。 創刊当時は隔週の発売で1970年6月24日から週刊化し誌名も『週刊少年チャンピオン』に変更。 現在は毎週木曜日に発売。 『ドカベン』『ブラックジャック』『キューティーバニー』など人気作品が…
創刊日は1980年6月23日。 当初は月2回の刊行だったが、1989年8号から週刊化される。 毎週月曜日に発売。 『カイジ』『ザ・ファブル』『彼岸島』など数々のヒット作を連載してきた。 性描写や裏社会を描いた青年誌ならで…
1959年3月17日に創刊。 「サンデー」という誌名は初代編集長の豊田亀市が「雑誌を読んだ人に日曜日のような楽しい気持ちになってほしい」と考えたため。 創刊当初は毎週火曜日の発売で、現在では毎週水曜日に発売。 マスコット…
創刊は1976年。 「anan別冊・Men’s an an POPEYE」としてスタート。 月刊誌として創刊されたが、瞬く間に人気を博しすぐに隔週刊となった。 初期はアメリカの現代的な生活スタイルを日本に紹介…
小学館創立60周年を礎として、1982年創刊。 初期は赤文字雑誌(JJ、ViVI、Ray)と同じく、20代前半、女子大生をターゲットとした女性ファッション雑誌だった。 その後、高級化現象が発生。 それを受けて、1980年…
1975年に「女性自身」として創刊。 JJは女性Josei-自身Jisinの頭文字から。 取り上げられる記事は主にコンサバファッション(コンサバ)である。 JJの成功により、他社からも類似の「CanCam」「ViVI」「…
1954年に婦人画報別冊として創刊。 対象は30代から40代の男性。 日本最古のメンズファッション雑誌として、時代をリードしている。 創刊当初からアイビールックを特集することが多く、常にトラディショナルなスタイルを掲載。…
1964年創刊。 創刊からしばらくは表紙はアートな雰囲気があるものだったが、1970年代前半に女性タレントになった。 ファッション、情報、風俗、グラビアなどを扱う週刊誌として若者に支持。 ライバル類似雑誌「週刊プレイボー…
1968年に創刊された漫画雑誌。 1968年より週刊化、週刊少年ジャンプとなった。 「友情・努力・勝利」を長年テーマとされていたが、現在は絶対的な要素ではなくなっている。 創刊が後発だったため、人気漫画家の確保が困難。 …
集英社発行の主に若年男性向けの週刊誌。 創刊号は1966年11月15号。平凡出版から発売された平凡パンチが1964年に発売。それを追う形での創刊となっています。 初期は当時の若者が興味を持ちそうな政治、宗教、スポーツカー…