日本郵趣が出版した「日本切手名鑑」は全１０巻＋別冊＋感謝録巻の計１２冊で内容は以下の通り。
・１巻 郵便史(1871-1947)
・２巻 手彫
・３巻 小判
・４巻 菊
・５巻 田沢（上）
・６巻 田沢（下）
・７巻 昭和
・８巻 記念・特殊変
・９巻 戦後編(1946-1952)
・１０巻 ステーショナリー
・別冊 動植物国宝図案
・感謝録巻
「日本切手名鑑」は切手の百科事典です。
全国各地に秘蔵されてきた各分野にわたる数多くの切手が集められています。
私もかつて切手収集に凝っていたことがあるので、「日本切手名鑑」は読んでいてワクワクしますし、改めて切手収集の奥深さを感じます。
「日本切手名鑑」は切手収集家にとって大変貴重な資料なので出版から３０年近く経った現在でもとても人気があります。
