名古屋市北区より、ご自宅建て替えに伴い、荷物の整理をして古い芸能雑誌が大量に出てきたということで呼ばれてお伺いして参りました。
電話では1970年代から1980年代にかけての週刊プレイボーイが大量にあるとのこと。
が、しかし、到着して倉庫に置いてある箱の中の本を見て、ビックリ。
「近代映画が大量にあるじゃないですか?! こっちの方が全然高いですよ」
と、お伝えすると、いや、冊数少ないし、そんなのわかんないし、とのこと。
そりゃ、そうですよね。
失礼しました。
エーブックは昔から近代映画が大好物。
明星、平凡も好きですが、近代映画は何かアイドル親近感を感じる本なのですね。
今回は1977年頃。
山口百恵、ピンクレディ、山口百恵、ピンクレディ。
時々、桜田淳子といった表紙。
近代映画はなぜか、バランス良く表紙のアイドルを変えようとはせず、人気のある人を連続でも使ったりします。
山口百恵はこの時代、本当、人気あったんですね。中の特集も毎回、山口百恵、三浦友和の映画やドラマの記事ばかりです。しかし、そんな中のお宝カットも多数。
岡田奈々、桜田淳子、香坂みゆき。初々しさがいいですね。