【出張買取】日産自動車 プレジデント カタログ

日産自動車プレジデントカタログ
日産自動車プレジデントカタログ
ご依頼いただき、ありがとうございます!

エーブック店長よりコメント

日産自動車のプレジデントは、日本の高級車市場における同社の旗艦モデルとして長い歴史を持つ自動車です。1965年に初代モデルが発売されて以来、日産プレジデントは主に日本国内の高級セダン市場を対象に販売され、企業の役員や政府関係者など、高い社会的地位を持つ人々に選ばれる車として知られていました。

今回お譲り頂いたプレジデントのカタログはこちらの3冊。

1)PRESIDENT H150-D他 全20ページ
2)PRESIDENT V8 H150他 全22ページ
3)PRESIDENT 150-A 全12ページ

初期の型式のもので、こちらは今でも人気が高いです。

日産自動車プレジデントカタログ

プレジデントの歴史は以下の通りです。

初代(1965年 – 1973年)

**初代プレジデント(H250型)**は、1965年に発売されました。この車は、日産が高級車市場に本格参入するために開発され、快適な乗り心地と優れた性能、豪華な装備を特徴としていました。初代プレジデントは、日本の自動車産業における高級車の地位を築くのに貢献しました。

二代目(1973年 – 1990年)

**二代目プレジデント(H250型後期及びG50型)**は、1973年にフルモデルチェンジを受けました。この世代は、より洗練されたデザインと技術的な進歩がなされ、長い間製造されることとなりました。特に、この期間には多くの改良が加えられ、豪華さと性能の両面で進化を遂げました。

三代目(1990年 – 2002年)

**三代目プレジデント(G50型)**は1990年に登場しました。このモデルは、先代モデルの豪華さをさらに推し進めるとともに、最新の技術を取り入れたことで知られています。先進的な安全技術や快適装備が多数導入され、日産の技術力を世界に示すモデルとなりました。

四代目(2002年 – 2010年)

**四代目プレジデント(F50型)**は、2002年にデビューしました。この世代では、さらに高度な技術とともに、環境性能にも配慮された設計がなされました。しかし、高級車市場の変化や競争の激化により、2010年に生産終了となり、長い歴史に幕を閉じました。

プレジデントは、その生産期間中、日産の技術とデザインの粋を集めたモデルとして位置づけられ、日本国内外で高い評価を受けました。生産終了後も、日産プレジデントは日本の自動車史上における重要な一章として、多くの自動車ファンに記憶され続けています。

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