- 名古屋市中区
- 出張買取

エーブック店長よりコメント
こんにちは、店主の橋本です。
本日は、往年のファンにはたまらない小学館の発行誌『GORO』を、まとめてお売りいただきました。
GOROは小学館から1974年に創刊。

創刊当初は硬派な紙面づくりでしたが、徐々に表紙に旬のアイドルを起用、篠山紀信撮影のグラビアが目玉となっていきました。

表紙を並べるだけで、当時の空気感が一気に押し寄せてくるような圧倒的なパワーがあります。写真家・篠山紀信氏による「激写」の文字が躍り、山口百恵さんや桜田淳子さんといった時代を彩ったスターたちが、今見ても色褪せない輝きを放っています。

お持ちいただいたコレクションは保存状態も良く、当時のカルチャーを知る上で貴重な資料ばかりです。

「激写」の黄金時代: 篠山紀信氏が提唱した「激写」シリーズ。単なるグラビアの枠を超えた、被写体の内面まで写し出すようなポートレートは、今見ても芸術性が高いです。
グラビアだけでなく、「UFO」「超能力」「最新鋭潜水艦」から、ボブ・ディランや井上陽水といった音楽シーンの深掘りまで。当時の若者が何に熱狂していたのかが手に取るようにわかります。
広告やファッション特集、さらには「劇画」の連載など、1冊の中に詰め込まれた情報量の密度は、現代の雑誌にはない熱量を感じさせます。
古本買取における『GORO』の価値
『GORO』は年々、古本市場の相場があがっています。
どちらかと言えば、読み捨てられる雑誌でしたし、家においておくのも少しためらうようなところもありましたので、引っ越し、結婚などのタイミングで処分されている方も多いことでしょう。
そういう店主もかなり買っていましたが、捨ててしまっています。
ちゃんと保管しておけばなぁと今では後悔しています。

「押し入れの奥に眠っていた」 「実家の片付けで出てきた」
そんな1冊が、実は探している誰かにとっての「お宝」かもしれません。当店では、単なる「古い雑誌」としてではなく、その時代背景や希少性をしっかりと査定に反映させています。
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