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エーブック店長よりコメント
1970年代後半から80年代初頭にかけて、沢田研二さん(ジュリー)が日産・ブルーバードのイメージキャラクターを務めたことは、日本の広告史および自動車史における「最強のコラボレーション」の一つとして語り継がれています。
特に6代目(910型)ブルーバードとの組み合わせは、クルマの売上とスターのカリスマ性が完璧にシンクロした稀有な例です。
そんな沢田研二さんがイメージキャラクターを務めたブルーバードの宣伝ポスターをお譲り頂きましたので、ご紹介します。
ブルーバード、お前の時代だ。

1979年に登場した6代目ブルーバード(910型)のキャッチコピーです。 当時、絶大な人気を誇った「時代の寵児」沢田研二さんを起用し、鮮やかな赤いボディカラーを前面に押し出した広告戦略は、世間に強烈なインパクトを与えました。
ブルーバード、つっ走るものよ。

素敵な気分だ、ブルーバード。

素敵な気分だ、ブルーバード。

ブルーバードにならないか?

沢田研二さんの人気も手伝って、910型ブルーバードは小型車(1600cc〜2000ccクラス)において、なんと27ヶ月連続で新車登録台数第1位という大記録を打ち立てました。
テレビCMでは、沢田研二さんの都会的でクールなイメージが最大限に活かされました。
夕暮れや都会の夜景をバックに、ジュリーが颯爽とブルーバードを操る姿は「大人の男の憧れ」を体現していました。
1980年に追加された「ターボSSS」のCMでは、さらに疾走感のある演出がなされ、「技術の日産」を象徴する存在となりました。
ザ・スーパースター’80

CMソングも話題になり、1982年には沢田さん本人が歌う『おまえにチェックイン』などが起用されています。
このキャンペーンの成功が日産の業績に大きく貢献したため、感謝の印として日産自動車から沢田研二さん本人に、特製のブルーバードがプレゼントされたというエピソードも有名です。彼はこのクルマを非常に気に入り、プライベートでも愛用していたと言われています。
ブルーバードカレンダー

それまでのブルーバードは、どちらかといえば「真面目なファミリーカー」というイメージが強かったのですが、沢田研二さんという稀代のロックスターを重ねることで、「知的で、スポーティで、色気のあるクルマ」へとブランドイメージを劇的に塗り替えることに成功しました。
「ブルーバード、お前の時代だ。」という言葉は、まさに沢田研二さんとブルーバードの両者に向けられた、時代を象徴するフレーズだったのです。
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