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エーブック店長よりコメント
エーブックに今までに入荷した平凡の画像から1973年の芸能界、アイドル界を振り返っていきます。
1973年1月号臨時増刊 天地真理表紙

「白雪姫」の愛称で、前年から続く爆発的人気を維持。『若葉のささやき』『恋する夏の日』などが大ヒットした天地真理さんが表紙。
この号では野口五郎さんと麻丘めぐみさんの特集が組まれています。

1973年1月号 麻丘めぐみ 郷ひろみ表紙

『小さな体験』『裸のビーナス』などがヒットした郷ひろみさんと麻丘めぐみさんが表紙を飾っています。
1973年2月号 天地真理 野口五郎表紙

『君が美しすぎて』『オレンジの雨』などで実力派としての地位を確立した野口五郎さんと天地真理さんが表紙。
1973年頃の平凡では、旬の男性アイドルと女性アイドルが並んで表紙を飾っていました。今見ると、合成ですね。
1973年3月号 郷ひろみ 森昌子表紙

1月号に登場した郷ひろみさんが再びの登場。
森昌子さんは前年にデビューし、この年は『中学三年生』などがヒットしましたね。
平凡1973年4月号 西城秀樹 麻丘めぐみ表紙

新御三家と呼ばれた郷ひろみさん、野口五郎さん、西城秀樹さんが4月号で全員が表紙を飾ったことになります。
西城秀樹さんは『ちぎれた愛』で初のオリコン1位を獲得。絶唱スタイルが確立された年です。
平凡1973年5月号 野口五郎 アグネス・チャン表紙

アグネス・チャンさんは、1972年11月に『ひなげしの花』で日本デビュー。『草原の輝き』で清純派として大ブレイクした年でした。
平凡1973年6月号 郷ひろみ 天地真理表紙

なんと郷ひろみさんは1973年3回めの登場。天地真理さんは2回目の登場です。
長くなりましたので、ここからはまとめてご紹介します。
1973年7月号 西城秀樹 森昌子/ 8月号 郷ひろみ 浅田美代子表紙

完全に表紙のアイドルは一周しちゃいましたね。
9月号-12月号

1973年(昭和48年)の芸能界・アイドル界を語る上で、雑誌『平凡』の「9月号からの判型(サイズ)変更」は、出版史・ファン史において非常に重要な転換点です。
画像でもわかる通り、1973年8月号まではB5判程度のコンパクトなサイズでしたが、9月号からは横に少し広いB5変型判(ワイドサイズ)へとリニューアルされました。この変更には、当時のアイドル人気の過熱と、雑誌としての戦略が深く関わっています。
1973年は、天地真理さんの爆発的人気に加え、「新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)」や「花の中三トリオ」が次々と登場し、アイドルの「ビジュアル」がかつてないほど重要視された年でした。
サイズを大きくすることで、アイドルの表情やファッションをより大きく、鮮明に掲載できるようになりました。

『平凡』のライバル雑誌である『明星』も同じタイミングでサイズが同じB5変型判(ワイドサイズ)に変更になっています。
1973年の芸能界
『平凡』の表紙には登場しませんでしたが、桜田淳子さんが、2月に『天使も夢みる』でデビュー。トレードマークの「エンジェルハット」が社会現象になりました。
山口百恵さんは、5月に『としごろ』でデビュー。後にトップスターとなりますが、当時は桜田淳子さん、森昌子の後を追う形でした。
キャンディーズも9月に「あなたに夢中」でデビューしています。
1973年のレコード大賞新人賞は桜田淳子さんの「私の青い鳥」。レコード大賞は五木ひろしさんの「夜空」でした。
フィンガー5の「個人授業」が大ヒット。和製ジャクソン5として子供から大人まで魅了しました。
アイドルの裏で、かぐや姫の「神田川」やガロの「学生街の喫茶店」など、フォークやニューミュージックもチャートの上位を席巻しました。
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