【宅配買取】水谷麻里コレクション~時代の要請に合致しながら過剰にならなかったアイドル

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水谷麻里写真集
水谷麻里写真集
ご依頼いただき、ありがとうございます!

エーブック店長よりコメント

1980年代後半に活躍した女性アイドル水谷麻里さんのコレクションをお譲り頂きましたのでご紹介します。

水谷麻里写真集

水谷麻里コンサートパンフレット

水谷麻里さんが発売された写真集は2冊
水谷麻里マガジン M-3
水谷麻里写真集 思いがけないことしたら…

コンサートパンフレットは2冊
First
サマーコンサート 87 あしたの黄色をつかみたい

 

水谷麻里さんが世に出る大きなきっかけとなったのが、1985年に開催された資生堂主催「’86ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」です。

応募総数54,129名という大規模な中からグランプリを獲得。

このとき、特技として披露した「カラスの鳴き真似」が審査員の印象に強く残り、

鶴の一声ならぬ烏の一声”でグランプリを射止めた、というエピソードは今も語り草です。


1986年3月21日、松本隆 作詞/筒美京平 作曲という黄金コンビによる

「21世紀まで愛して」で歌手デビュー。

オリコン初登場20位を記録し、華々しいスタートを切ります。

当時はまさにアイドル戦国時代。

年末には銀座音楽祭、日本レコード大賞、新宿音楽祭など数多くの音楽賞レースが行われ、

山瀬まみ、真璃子、少年隊らと新人賞を争いながら、複数の新人賞を獲得しました。

水谷麻里EPレコード

 水谷麻里さんが発売したシングル曲は全8曲
● 21世紀まで愛して
● 地上に降りた天使
● 乙女日和 – SUNDAY BIRTHDAY
● 春が来た
● ポキチ・ペキチ・パキチ
● バカンスの嵐
● メビウス天国
● 春休み

1986年から1988年までにシングルは8枚をリリースし、

そのうち4枚が連続でオリコン・ベスト10入り

「乙女日和」「春が来た」「ポキチ・ペキチ・パキチ」は最高9位を記録し、

短期間ながら確かなヒット実績を残しています。

水谷麻里CD

また、アルバムはオリジナル3枚、ベスト盤3枚を発表。

引退後も2004年、2009年と再評価の流れの中でベスト盤がリリースされている点からも、

ファン層の厚さがうかがえます。


水谷麻里さんの楽曲は、資生堂「ヘアコロン シャンプー&リンス」のCMソングにたびたび起用されました。

「21世紀まで愛して」
「地上に降りた天使」
「春が来た」

いずれも“清潔感”“透明感”を前面に出したイメージで、

彼女のキャラクターと非常に相性の良いタイアップでした。

テレビでは

『ザ・ベストテン』『歌のトップテン』『ヤングスタジオ101』

『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』など、

当時を代表する音楽・バラエティ番組に出演し、

お茶の間レベルでの認知度も高い存在でした。

水谷麻里チラシ他

こちらは以下のセットです。
1)CDアルバム 水谷麻里コレクション 【未開封】
2)CDアルバム 「あしたの夏色をつかみたい」
3)カセットテープ「バカンスの嵐」
4)カセットテープ「春休み」
5)シングルCD「春休み」
6)ビデオ「きまぐれ天使」
7)チラシ、水谷麻里掲載冊子他

バスツアーのチラシが興味深いですね。


水谷麻里さんは1988年3月にメジャーの芸能活動休止して地元のDJやCMの仕事をしていましたが、1990年に漫画家の江口寿史さんと結婚して、完全に芸能活動を引退しました。


水谷麻里さんの魅力は、一言でいえば「時代の要請に完璧に合致しながら、過剰にならなかったアイドル」であった点にあります。

1980年代後半は、アイドルが大量にデビューし、
個性・キャラクター・話題性がどんどん“盛られていった”時代でした。
その中で水谷麻里さんは、あえて盛りすぎない存在として成立していました。

① 「清楚・知的・少し不思議」という絶妙なバランス

水谷麻里さんの第一印象は、
派手すぎない
近寄りがたい美人でもない
かといって素朴すぎない
という、非常に微妙なバランスの上に成り立っています。

笑顔は柔らかく、声は高すぎず、
どこか「普通の女の子が、少しだけ遠い存在になった」ような感覚。

この手の届きそうで届かない距離感こそが、
長期的にファンの記憶に残る最大の要因でした。

② 楽曲の完成度が“アイドル曲”の枠を超えている

デビュー曲「21世紀まで愛して」をはじめ、水谷麻里さんの楽曲は、松本隆、筒美京平、武部聡志、鷺巣詩郎といった、日本ポップス史に残る作家陣が関わっています。

これは単なる“新人アイドルへの好待遇”ではなく、「この素材なら、ちゃんと作り込めば映える」という制作側の確信があったからこそです。

結果として、メロディが今聴いても古びない、歌詞が情景として立ち上がる、ジャケットやビジュアルと音が一致しているという、作品としての強度を持った楽曲群が生まれました。


今回の水谷麻里さんのコレクションは同時に島田奈美さん、姫乃樹リカさんのコレクションもお譲り頂いた方からです。

当時の熱い気持ちが蘇ってくる内容にこちらも熱くなってきました。

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