昭和40年男が人気です!

ご依頼いただき、ありがとうございます!

エーブック店長よりコメント

おはようございます!

気がついたら3月も6日。

つい先日、お正月のおせちを食べた記憶があるというのに時間が過ぎるのは早すぎますね。


昭和40年男という雑誌があります。

クレタパブリッシングから発行。

2009年創刊です。

タンデムスタイル増刊 昭和40年男 Vol.1 2009年 12月号 [雑誌]

最初見た時の衝撃は忘れられません。

ベルソナ絞り過ぎでしょ。

でも昭和39年生まれの私としては買いましたよね。

まぁ、一回きりのものなのかなと思っていたら、なんと現在47号まで発行されています。

確かに毎号読みたくなる企画が目白押し。

昭和40年前後に生まれた人にしたら・・・

あ、わかる!

それ、はまった!

家にあったなぁ~

のオンパレードなんですよね。

昭和40年男の編集長は北村昭広さん。

元々はミュージシャンで、雑誌編集の道に入り、クレタパブリッシングを立ち上げ、バイク雑誌をいくつも発行。

昭和40年男は自ら編集長をつとめているそうです。

しかし、昭和40年男とは、凄い絞り込んだものだと思っていたのですが、インタビューを読むとマーケティングは一切せず、作りたいものを作ったということ。

そういえば秋元康の著書にもマーケティングは不要というようなことが書かれていました。

マーケティングの数字というのは、周りやスポンサーを説得する材料のために必要という面もあるでしょうから、おふたりとも周囲にとってマーケティングの数字が不要なほどの説得力が存在にあるということでしょうね。

古本屋的には昭和40年男はバックナンバーが人気で、買い取りのお宅にあると嬉しくなる雑誌です。

また昭和40年男を読む方は、古い趣味の雑誌などをお持ちの場合も多く、お話していると、そんなものが売れるの?と嬉しそうに押入れから引っ張り出してくれたり、後日、実家にあったとご連絡を頂くことがあり、楽しいです。

2018年2月号
最新号はこちらの爆笑問題太田光がど根性ガエルのピョン吉Tシャツを着ているものになります。

是非是非、100号、200号まで続いて欲しいものです。

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