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エーブック店長よりコメント
1962年にショーン・コネリー主演の『007 ドクター・ノオ』が公開されて以来、「007シリーズ」は続々と新作が公開され、継続的に人気を博してきました。最近では、ダニエル・クレイグがボンドを演じた『カジノ・ロワイヤル』(2006年)、『スカイフォール』(2012年)、『スペクター』(2015年)、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年)などが高く評価されています。
今回ご紹介する『007は殺しの番号』は、第一作の『ドクター・ノオ』の原題で日本で上映する時につけられたタイトルになります。
1972年に再映された時は『ドクター・ノオ』に変更。
逆に『007は殺しの番号』と名前がついたものは貴重ということにもなります。
こちらはプレスシートです。
映画のプレスシート(プレスキットまたはプレスパックとも呼ばれる)は、映画のプロモーションと広報活動のために映画制作会社や配給会社が作成する資料セットです。この資料は、主に映画の公開前にメディア関係者や映画評論家に配布され、映画の情報を提供することで記事やレビューを書きやすくするためのものです。
変形の四つ折りになっています。
表面。
裏面になります。
この映画は、イアン・フレミングの同名小説を原作とし、シリーズの基盤を築く重要な作品です。監督はテレンス・ヤング、主演はショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じました。
この映画は、ジェームズ・ボンドのキャラクターや「007」の世界を映画ファンに初めて紹介する役割を果たしました。「007は殺しの番号」は、ボンドが任務のためにジャマイカに送り込まれ、そこから物語が展開していきます。ボンドは、悪の天才ドクター・ノオ(Dr. No)を追跡し、その計画を阻止するために戦います。
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