【出張買取】アジアンカンフージェネレーションDVD『映像作品集13巻』

今春より、数回に渡り、J-POPのライブDVDをお譲り頂いている方がいらっしゃいます。

最初にお訪ねした時はお約束の行き違いで、不在。

翌日と勘違いしていたということで改めてお伺いしたのも今となっては良き思い出です。

ディスクものが多い時はディスクの状態や付属品の有無を確認するのに時間がかかるため、お客様のお宅ですべてを見るには時間がかかりすぎます。

ということで、事務所に持ち帰って確認させて頂くことにさせて頂いています。

さて、そんなJ-POPの沢山のDVDの中から今回ご紹介するのはこちら。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 映像作品集13巻 〜Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜

アジアン・カンフー・ジェネレーション（ASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカン）は、日本のロックバンドで、1996年に神奈川県横浜市で結成されました。メンバーは後藤正文（ボーカル・ギター）、喜多建介（ギター・ボーカル）、山田貴洋（ベース・ボーカル）、伊地知潔（ドラム）の4人です。

アジカンはインディーズ活動を経て、2002年にリリースしたミニアルバム『崩壊アンプリファー』で広く注目を集めました。特に収録曲「遥か彼方」はアニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして使用され、一躍その名が知られるようになりました。

その後、2003年にメジャーデビューアルバム『君繋ファイブエム』をリリースし、これが大ヒットを記録。続くアルバム『ソルファ』（2004年）は、バンドの代表作となり、シングル「リライト」や「君の街まで」が大きな人気を博しました。これらの楽曲はアニメ『鋼の錬金術師』の主題歌としても使用され、さらに知名度を高めました。

アジカンの音楽スタイルは、キャッチーなメロディーとエモーショナルな歌詞、そしてエネルギッシュなバンドサウンドが特徴です。また、彼らは社会的・政治的なメッセージを含む楽曲も発表しており、その姿勢が多くのファンに支持されています。

ライブ活動にも力を入れており、国内外でのツアーや大型フェスティバルへの出演も多数。特に自主企画のライブイベント「NANO-MUGEN FES」は、多くの国内外アーティストが参加する恒例イベントとして知られています。

アジカンは、デビュー以来一貫して高い評価を受け続けており、日本のロックシーンにおいて欠かせない存在となっています。彼らの楽曲は時代を超えて愛され続け、多くのリスナーに影響を与え続けています。

こちらのDVDは第13集で2017年に発売されたもの。

第１集は2004年に発売、最新は2022年に発売された第17集です。

アジアン・カンフー・ジェネレーション（アジカン）のアルバムやシングルのジャケット、ミュージックビデオ、グッズなどに使用されている特徴的なイラストは、主にイラストレーターの中村佑介によるものです。中村佑介のイラストはアジカンのビジュアルアイデンティティの一部として非常に重要な役割を果たしており、バンドの世界観を視覚的に表現しています。

更にもっと古いアジアンカンフージェネレーションのDVDもお譲り頂きました。

実は妻がアジアンカンフージェネレーションのファンで、名古屋公演があれば必ず行っています。

こちらのDVDをお譲り頂いた時も感激しておりました。