【出張買取】『THE BOXING(ザ・ボクシング)— 大場政夫掲載号は今なお高い人気! —

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ザ・ボクシング 大場政夫
ザ・ボクシング 大場政夫
ご依頼いただき、ありがとうございます!

エーブック店長よりコメント

昭和ボクシングファンの皆さまから根強い支持を持つ専門誌『平沢雪村主催 THE BOXING(ザ・ボクシング)』 をお譲り頂きました。

この年代の『THE BOXING』は市場流通量が極端に少なく、保存状態が良いものは特に希少。

そしてその中でも 大場政夫(おおば・まさお) が掲載されている号は、ボクシングファン・昭和スポーツコレクターの双方から 圧倒的な人気 を誇ります。

ザ・ボクシング 大場政夫  

■ 大場政夫——“王者のまま”逝った伝説

大場政夫は1970年代初頭を代表するフライ級の名王者。

不屈の闘志と鉄の顎で知られ、世界王座を防衛し続けた日本ボクシング史の大スターでした。

しかし1973年1月、

世界チャンピオンのまま交通事故で突然死。わずか23歳。

この“王者のまま世を去った”という事実は、世界のボクシング史でも極めて珍しく、

日本国内では 伝説化した存在 となっています。

そのため、大場政夫の全盛期を収めた当時の雑誌は、年代を追うごとに需要が増加しています。

特に本誌のような「リアルタイムの大場政夫」を追える資料は、コレクターにとっては欠かせない一冊です。

 

この号は 大場政夫の台頭期の記事が読める貴重な資料 で、

・試合評

・当時の評価

・関係者コメント

など、後年の回顧記事とは違う“リアルタイムの熱”が収録されているのが最大の魅力。

そのため、大場政夫コレクターはもちろん、

昭和ボクシング史を研究している方からの指名買い が非常に多いのが特徴です。


■ 『THE BOXING』という雑誌の特殊性とは?

一般的なスポーツ総合誌とは異なり、『THE BOXING』は当時でも珍しい “ボクシング専門誌”

しかし、同業の『ボクシング・マガジン』などと比べて市場に出回った部数が決して多くありません。

さらに独特なのが誌面の作りで、

  • 表紙含め白黒写真の迫力ある構図

  • 判型がやや細長く、保存が難しい

  • 紙質が薄く、綺麗な状態で残る個体が少ない

といった理由で、現在では 綺麗な現存品が極めて少ない雑誌 として知られています。

当店でも年間を通して数冊しか入荷しないほどの希少ジャンルです。

 

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