
エーブック店長よりコメント
熱心なレスリー・チャンファンの方から何度かお譲り頂くことがある日本のファンクラブ翼之会の会報誌「為您鍾情」。
今回は翼之会がどんなファンクラブで、「為您鍾情」はどんな会報誌だったのかご紹介いたします。
翼之会の会報誌「為您鍾情」vol.1-9
為您鍾情
会報誌のタイトル「為您鍾情」は、直訳すると
「あなたのために、ひとすじの情を捧げる」
「あなたに深く恋している」
といった、とても情の深い表現です。
レスリー・チャンのファンへの気持ちを表現した素晴らしいタイトルになっています。
創刊は1996年11月。
巻頭特集は97年の香港コンサートに向けたインタビュー。
映画「金枝玉葉2」「新上海灘」「色情男女」についての評判も掲載。
A4サイズ、全14ページで、表紙裏表紙はカラー。
アーティストの会報誌としては異例の豪華さです。
2号は1997年2月。
ファンクラブの名前が翼之会に決定したことが掲載されています。
会員の方にファンクラブ名を募集。
「翼の会」という名称が最終的に選ばれ、レスリー・チャン自身に親しみをもってもらうため「の」を「之」に改めたとのことです。
別の記事に翼之会の名称はレスリー本人に選んでもらったとも書いてありました。
為您鍾情は韓国にも同名のファンクラブがあるとも記載があります。
翼之会の会報誌「為您鍾情」vol.10-17
創刊号から最終号となった30号までの発行年月と主な特集をまとめてみました。
■ Vol.1 1996年11月創刊号 97コンサート記者会見
■ Vol.2 1997年2月号 翼之会にファンクラブ名決定
■ Vol.3 1997年5月号 香港電影金像奨 授賞式結果発表
■ Vol.4&5合併号 映画「九星報喜」プレミアムレポート
■ Vol.6 1998年3月号 映画『九星報喜』
■ Vol.7 1998年5月号 レスリー来日特集!! 第17回香港電影金像奨
■ Vol.8 1998年7月号 韓国 Leslie in Korea AERAのレスリー
■ Vol.9 1998年9月号 月へ、星たちへ ~to Moon, to Stars~
■ Vol.10 1998年11月号 陳可辛(ジェイコブ・チャン)監督インタビュー
■ Vol.11 1999年1月号 狄龍(ティ・ロン)日本初単独インタビュー
■ Vol.12 1999年3月号 「麗性のレスリー」 写真家ステファン・ハモンド
■ Vol.13 1999年5月号 レスリーに逢いたくて 来日サイン会&写真展
■ Vol.14 1999年7月号 ロケ地巡りツアー 「星月童話」プレミアセレモニー in 香港
■ Vol.15 1999年9月号 移籍決定~ユニバーサルレコード契約式 オーガスト・イン・ヒロシマ ’99
■ Vol.16 1999年11月号 『追憶の上海』 監督インタビュー
■ Vol.17 2000年1月号 『追憶の上海』監督インタビュー
■ Vol.18 2000年3月号 拉闊音楽会コンサート
■ Vol.19 2000年11月号 熱・情演唱會 日本追加公演決定!
■ Vol.20 2001年2月号 熱・情演唱會特集 来日公演記念号
■ Vol.21 2001年6月号 熱・情演唱會 西島千博インタビュー
■ Vol.22 2001年8月号 FOREVER LESLIE和訳 レスリーお気に入りの店
■ Vol.23 2001年11月号 2001 CASH金帆音楽奨 来日サイン会
■ Vol.24 2002年2月号 『異度空間』 特集
■ Vol.25 2002年5月号 『異度空間』プレミアム試写会
■ Vol.26 2002年9月号 「天脈傳奇」プレミア
■ Vol.27 2002年11月号 ダンヒルオープニングセレモニー CASH授賞式
■ Vol.28 2003年2月号 翼之会会員アンケート 明報週刊 演藝動力大奨2002
■ Vol.29 2003年5月号 永遠懐念 Leslie 1956–2003
■ Vol.30(最終号) 2004年1月
翼之会の会報誌「為您鍾情」vol.18-25
会報誌「為您鍾情」が創刊された1996年頃のレスリー・チャンといえば、積極的に映画に出演。映画俳優としての地位を固めていた時期といえます。
1997年には「ブエノスアイレス」も公開されていますね。
しかし、なぜか「ブエノスアイレス」について会報では触れてない様子でもあります。役どころがファンの方は納得していなかったということでしょうか。
2000年にはコンサートツアー「熱・情演唱會」が開催。日本での公演もあり、日本のファンがかなり盛り上がっていた様子が会報誌からも伝わります。
2001年には写真集が発売、来日してサイン会も開催されて日本のファンの盛り上がりもますますヒートアップ。
翼之会の会報誌「為您鍾情」vol.26-30+号外
しかし、レスリー・チャンは2003年4月に急逝。会報も翌年に最終号となっています。
会報はレスリー・チャンの活動を詳細に伝えるとともに、写真も多数掲載。レスリー・チャンに関わる映画監督や写真家などのインタビューも掲載されており、レスリー・チャンファンには読み応えがある内容になっています。
翼之会とは
会報の翼之会の文字の上には「LESLIE CHEUNG Japan Fan Club」と記載があります。
企画編集はボーダーラインで事務所は大阪にあったようです。
私設ファンクラブではあるものの、レスリー・チャンの事務所から許可をもらい、写真やインタビューの掲載を認められていたという感じでしょうか。
半公式、公式代理店といえばいいのかもしれません。
写真データももっていて、生写真の販売などもされていました。
会報誌の内容はかなりレスリー・チャンに対する熱量を感じるもので、よくあるアーティストの事務所が主導の会報とは大きな違いがあります。
翼之会の入会申込書のチラシがあり、当時の様子がよくわかります。
・発足1年あまりで会員は800人
・会報「為您鍾情」年6回発行 その他号外・お知らせ随時発行
・入会金500円 会員証発行+送料
・年会費4000円
・活動内容
「張国栄の芸能活動の支援及びサポート」
「張国栄の最新情報の提供」
「会員同士の情報交換の場の提供」
「FC限定のビデオ・生写真販売」
「イベント実施(ビデオ上映会・お茶会、等)
お願いとして以下のことも書いてありました。
「当ファンクラブのスタッフは、あくまでも会員とレスリーを結ぶパイプ役にすぎません。そこのところをよくご理解頂いた上で、一緒に彼を応援して下さる方の参加をお待ちしております。絶対に本人の芸能活動の妨げになるような事は、なさらないで下さい」
会報に付属した号外やチラシも魅力
その他 レスリー・チャングッズ買取実績
2026/01/27
2026/01/26
2025/12/25
2025/12/07
2025/07/30
2024/07/13
2022/12/24
2022/11/23
2022/08/31
2022/04/15
2022/03/22
2022/03/17

お問合わせ
買取のご相談、出張・査定は無料!
お気軽にお問合せください。







