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エーブック店長よりコメント
プレス・アイゼンバーンから発売された鉄道写真集が2冊入荷(販売済み)しましたのでご紹介します。
プレス・アイゼンバーンは、鉄道分野に特化した専門出版社で、主に鉄道模型・鉄道趣味・鉄道資料に関する書籍や雑誌を発行してきた会社です。1970年代以降、日本の鉄道趣味文化の発展とともに知られるようになりました。
プレス・アイゼンバーンの代表的な出版物としては、鉄道模型専門誌『RM MODELS(アールエムモデルズ)』や、実物鉄道を扱う『Rail Magazine(レイル・マガジン)』などがあり、車両形式・鉄道史・車両図面などを詳しく扱う内容で、鉄道ファンや模型愛好家から高い評価。
特に写真資料や形式解説の充実した記事が多く、研究資料として古い号を探す人も少なくありません。
また、雑誌だけでなく、鉄道車両図面集、車両形式ガイド、模型製作のハウツー本なども多数刊行しており、日本の鉄道趣味界における専門出版社の代表格の一つといえます。
プレス・アイゼンバーン社の写真集が人気が高いのは、資料性が非常に高い
単なる写真集ではない点があげられます。
車両形式や編成、車両図面、廃車・改造履歴、車両番号などまで詳しく掲載されており、研究資料として使われる本が多いのが特徴です。
鉄道ファンにとっては「読み物」ではなく資料集として価値があるからです。
草軽電気鉄道

草軽電気鉄道は、長野県の軽井沢と群馬県の草津方面を結んでいた私鉄で、1915年(大正4年)に開業しました。軽井沢から北軽井沢・草津温泉方面へ向かう観光路線として建設され、浅間山麓の高原地帯を走る鉄道として知られていました。

路線は軽井沢駅から草津方面の新軽井沢・北軽井沢・草津温泉付近まで延び、主に観光客や地元住民の交通手段として利用。
標高差の大きい山岳地帯を走るため、小型の電気機関車や客車が用いられ、森林や高原を走る独特の風景は多くの鉄道ファンにも親しまれていました。

しかし戦後になると自動車やバス交通が発達し、利用客は次第に減少します。観光輸送も道路交通に取って代わられるようになり、1962年(昭和37年)に全線が廃止。
草軽電気鉄道は、日本の軽便鉄道の代表的な存在として知られており、浅間山麓を走る風景や小型車両の魅力から、現在でも鉄道ファンの間で人気の高いテーマとなっています。
写真集や資料、鉄道雑誌の特集なども多く、廃止された鉄道を研究するうえで重要な対象の一つとなっています。
木曽森林鉄道

木曽森林鉄道は、長野県の木曽地方で木材の運搬のために敷設された森林鉄道の総称。
明治末から大正期にかけて整備が進められ、国有林で伐採された木材を山奥から貯木場や製材所まで運ぶ重要な輸送手段として活躍しました。

木曽地域は良質なヒノキなどの木材資源で知られ、険しい山地が多いため、効率よく木材を運ぶために軌間の狭い森林鉄道が発達。
蒸気機関車や小型ディーゼル機関車が木材を積んだ貨車を牽引し、谷沿いや山間部を縫うように敷かれた線路を走る姿は、林業を支える象徴的な存在でした。
しかし戦後になると林道整備やトラック輸送が普及し、鉄道による木材輸送は次第に役割を失います。
1970年代に入ると多くの路線が廃止され、1975年(昭和50年)頃までに木曽の森林鉄道はほぼ姿を消しました。

木曽森林鉄道は、日本の森林鉄道の中でも規模が大きく、車両や運行の記録も豊富に残されていることから、現在でも鉄道ファンや林業史研究者の間で人気の高いテーマ。
写真集や鉄道雑誌の特集も多く、山岳地帯を走る小型機関車の姿は日本の林業史を伝える貴重な資料として評価されています。
その他 鉄道・時刻表・鉄道模型買取実績
2024/03/31
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