- 沢田研二
- 愛知県名古屋市南区
- 出張買取
エーブック店長よりコメント
先日、大量にお譲り頂いた沢田研二さん、ジュリーのコレクションの中から今回はコンサートパンフレットをご紹介します。
1972年 沢田研二ショウ 浅草国際劇場
浅草国際劇場のキャバシティ3860人。
松竹歌劇団の本拠地として知られ、1982年に閉館、取り壊されたものの、今でも国際通りという名前は浅草に残っていますよね。
当時のジュリーへの熱狂ぶりが蘇ります。
1973年 リサイタル 中野サンプラザ
横が50センチある大型で変形のパンフレットです。
中野サンプラザは1973年にオープンですので、中野サンプラザがはじまった年のコンサートですね。
開催日は10月8日から11日に開催。
1部と2部があり、途中休憩が入ったようです。
今とはかなり違いますね。
検索したら、実際にこの中野サンプラザの沢田研二リサイタルに行った人のブログがいくつか見つかりました。
青春でしたね。
1974年 JULIE ROCK’N TOUR
1974年の沢田研二さんは日本全国ツアーを開催。
その時のパンフレットです。
大阪からはじまり、松山、札幌、弘前、新潟、秋田、仙台、名古屋、金沢、福岡、熊本、山口、沖縄、松江、東京と巡りました。
1975年 JULIE ROCK’N TOUR
前年には行けなかった青森、広島、岡山、長崎などの都市名が記載されていますね。
専用袋にヤケシミができてしまっていたのが残念。
プライベートではこの年に沢田研二さんは結婚していますね。
1976年 JULIE ROCK’N’ TOUR
1976年 JULIE IN BUDOKAN
沢田研二さんが武道館ではじめてコンサートをしたバンフレットになります。
サブタイトルはLOVE IS FOREVER。
1977年 KENJI SAWADA RECITAL
表紙はかなりシンプルですね。
1977年 沢田研二ショー 日本劇場
当時のセクシーな衣装で熱唱するジュリーが表紙のパンフレットになっています。
1977年 6SUPER STAGE ROCK’N’TOUR77 大型
表紙にバンドメンバーを大きく載せています。
井上堯之バンドの面々ですね。
OHNOは大野克夫。
大野克夫は沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「ダーリング」「カサンブランカダンディ」などの代表曲の作曲者でもあります。
1978年 JULIE ニューイヤーコンサート NEW YEAR CONCERT
1970年代のセクシージュリーを象徴する表紙ですね。
よいなぁ
1978年 JULIE ROCK’N TOUR
この頃のジュリーのアーティスト写真はセーラーだったようですね。
1978年 日本武道館
日本武道館でコンサートをすることがこの頃の沢田研二さんには恒例になってきていたようですね。
1978年 リサイタル 東京帝国劇場
帝国劇場という権威あるホールでのコンサートだからこそ、表紙にこの攻めた写真を使用したのでしょうか。
1979年 JULIE NEW YEARS CONCERT 日本劇場 HIGHER&HIGHER
前年の武道館の表紙に似てる?
この頃ではニューイヤーコンサートも定例になっていたようですね。
1979年 JULIE ROCK’N’ TOUR
祝痊癒公演 熱烈歓迎新波 1980年
1980年 ジュリーの罠 日本劇場
1980年 スプリングツアー
1981年 新春コンサート The G,S, I LOVE YOU STORY
1981年 JULIE ROCK’N TOUR ストリッパー
1982年 A WONDERFUL TIME
1983年MIS CAST
1984年 JULIE CONCERT TOUR 84 全国縦断コンサート
1985年 JULIE IN CONCERT 1985年-1986年 架空の歌劇
1986年 20th ANNIVERSARY 20周年 大型 専用袋付
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