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エーブック店長よりコメント
『ボクの履歴書 マッスル北村』(アイアンマン9月号増刊)をお譲り頂きましたのでご紹介します。

本書は、日本ボディビル界の伝説として今なお語り継がれるマッスル北村さんの生涯を、自らの言葉で振り返った貴重な一冊です。ボディビルファンのみならず、多くの読者に読み継がれている名著です。

『ボクの履歴書』とは
『ボクの履歴書』は、トレーニング専門誌『IRONMAN(アイアンマン)』の増刊として刊行された特別編集本です。

タイトルどおり、幼少期から学生時代、ボディビルとの出会い、競技人生、トレーニング哲学までを本人の視点で綴っています。

表紙には鍛え上げられた肉体と笑顔のマッスル北村さんが掲載され、帯には
「肉体は滅んでも、魂は永遠に生き続ける」
という印象的な言葉が添えられています。
単なる競技者の自伝ではなく、一人の人間が極限まで肉体を追求した人生を記録した資料として高く評価されています。

マッスル北村さんとは
マッスル北村さん(1960年~2000年)は、日本を代表するボディビルダーです。
東京大学理科二類に進学するほどの優秀な頭脳を持ちながら、ボディビルの世界に魅了され競技へ専念しました。
その圧倒的な筋量とバランスの取れた肉体は、日本人離れした完成度と評され、多くの大会で活躍。「日本ボディビル選手権」でも上位入賞を重ね、日本ボディビル界を代表する存在となりました。
また、テレビ番組や雑誌への出演を通じてボディビルの知名度向上にも大きく貢献し、多くのトレーニーに影響を与えています。
ストイックすぎた競技人生
マッスル北村さんは、誰よりも努力する選手として知られていました。
食事管理、睡眠、トレーニングのすべてを徹底的に管理し、自分自身を極限まで追い込む生活を続けました。
その姿勢は多くの人に尊敬される一方、競技への情熱は時に常識を超えるほどであり、ボディビルという競技に人生のすべてを懸けていたことが、本書からも伝わってきます。
40歳で急逝
2000年、マッスル北村さんは40歳という若さで亡くなりました。
大会へ向けた過酷な減量と、その後の急激な食事摂取による体調悪化が原因とされており、日本のボディビル界に大きな衝撃を与えました。
その突然の死によって、「ボディビルとは何か」「限界まで肉体を追い込むことの意味」について、多くの競技者が改めて考えるきっかけにもなりました。
現在でもマッスル北村さんは、日本ボディビル界の伝説的存在として語り継がれています。
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