超ストレス解消法読む前からストレスありませんでした

おはようございます。

鈴木拓著の「超ストレス解消法」という本を読みました。

内容は以下のとおりです。

本書は、世の中に山ほどある「ストレス解消法」のなかから、本当に効く100のメソッドを厳選してまとめたものです。
いずれのテクニックも、ハーバードやスタンフォードといった一流の研究機関が実証したものばかり。
欧米の企業や学校などがストレス対策に取り入れ、実際に高い成果を上げている最先端の技法だけをピックアップしました。
もちろん、すべてのテクニックは、著者が自ら個人的にも実践しています。

さらに最終章では、誰にでも取り組めるトレーニングとして体系化しました。
最終章まで実践していただければ、あなたなりのストレスに対応した、あなただけの対策が取れるようになるでしょう。

この本の最終ゴールは、心がどんなダメージを受けても、すぐに立ち直れる無敵のメンタルを手に入れることです。
生きている限り私たちはストレスから逃げられませんが、心の負担が慢性化する前に処理できるようになれば、もはや必要以上のイライラや不安に苦しめられることはなくなります。

読んでいくうちに凄いことに気が付きました。

私、そんなにストレスありません。

好きな本に囲まれて、好きな本を触っているうちに仕事になっていますし、買取なのでお会いする方も本を通じてですので、ストレスなんかになってないです。

あるとしたら、スマホの小さな字が見にくいことぐらいでしょうか。

それはちょっと意味が違いますね。

細かいテクニックが多数書いてあるのですが、理由も解消法も３つずつ。

理由は「思考」「栄養」「受容」のバランスがぐずれていること。

解消法は「呼吸」「運動」「自然にふれる」です。

読んでしまえば、な～んだぁということばかりですが、こうやってまとめてあるとはっきりわかっていいですね。

昨日、持込買取をさせて頂いたお客様は、本山、鶴舞の古本屋さんの店頭で断れ、当店に来たのだとか。

以前にもそんなことがありました。

エーブックの買取基準が甘いんでしょうか。

今日も一日、古本屋の仕事はじめます。