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エーブック店長よりコメント
昭和42年(1967年)発行の『少年ブック』5月号をお譲りいただきましたのでご紹介します。

第一次怪獣ブームの真っ只中に刊行された一冊で、テレビ特撮、人気漫画、豪華付録が一体となった、当時の少年文化を象徴するような内容です。1960年代後半は各少年誌が付録競争を繰り広げていた時代であり、『少年ブック』も数多くの豪華付録を用意して読者を獲得していました。
今回の5月号は、その中でも特に人気の高い号のひとつです。
マッハGoGoGo大特集
表紙を飾るのは吉田竜夫の代表作『マッハGoGoGo』。

テレビ放送開始を記念した「マッハGoGoGo大懸賞」が組まれ、誌面には特集記事や付録が多数収録されています。
裏表紙にもマッハGoGoGoバッグの広告が掲載されており、当時の関連グッズ展開の勢いが伝わってきます。
怪獣カードが現存しているのは大きな魅力
この号の見どころのひとつが「決定版テレビ怪獣カード」です。

ガラモンをはじめとした人気怪獣が掲載され、第一次怪獣ブームを象徴する付録となっています。

当時の少年誌は付録が遊ばれて失われることが多く、怪獣カードや別冊が残っている個体は現在では非常に少なくなっています。
付録の有無は査定額にも大きく影響するポイントです。
豪華作家陣による漫画を掲載
本誌には人気漫画家による作品が多数掲載されています。

- 吉田竜夫『マッハGoGoGo』
- 古城武司『ウルトラQ』
- 手塚治虫
- 藤子不二雄
- ちばてつや
- 森田拳次『奇想天外』
1960年代を代表する漫画家が同じ雑誌で読めることも、『少年ブック』ならではの魅力です。

現在もコレクター人気が高い理由
近年は、
- ウルトラQ
- ウルトラマン
- 怪獣
- マッハGoGoGo
- 手塚治虫作品
- 藤子不二雄作品
などを目的に探しているコレクターが多く、国内だけでなく海外からの需要も見られます。

また、雑誌本体だけでなく、
- 怪獣カード
- 別冊漫画
- 綴じ込み付録
- ポスター
などが揃っているものは高く評価される傾向があります。
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