1980年代のCanCam・ＪＪ

おはようございますっ！

本日は２月２２日。

２２２です。

世間ではにゃんこの日なんて騒いでいますが、今年53歳となる私としては、２２２と聞いてすぐに思い浮かんだのは男どアホウ甲子園の藤村甲子園の相棒マメタン。

甲子園とともに阪神タイガースに入団したマメタンの背番号です。

確か甲子園は村山投手のダブルエースの１１の上を行くトリプルエース１１１。

マメタンは田淵幸一の２２の更に上を行く２２２という設定だったと思います。

あれを読んでいたのは小学生だったでしょうか。

さて、２２２には関係なく、本日ご紹介するのは先日お譲り頂いた1980年代のCanCam（キャンキャン）、JJ（ジェイジェイ）。

コレクターの方がかなりいらっしゃっるジャンルの雑誌で、ファッション誌としての資料ということではなく、芸能のグラビアが欲しいという需要ですね。

画像を見て頂ければわかる通り、当時のトップアイドル、トップスターの今井美樹、小泉今日子、斉藤由貴、中森明菜、中山美穂、浅野ゆう子、浅野温子が表紙を飾っています。

CanCamには神田正輝と結婚したばかりの松田聖子の連載もあり、人気でしたよね。

グラビアを飾っていたモデルがその後、女優として活躍するということがあるのもこれらのファッション雑誌、特にJJに多いのも特長ですよね。

この時代だと賀来千香子、設楽りさ子なんかが有名ですが、先に紹介した画像の

黒田知永子も長い間、モデルとして人気の方ですよね。

JJの時代は樫本知永子として活動。

結婚後、VERYやSTORYの主婦向けの雑誌に舞台を移し、時代、時代、年齢にあったモデルをしているという貴重な存在ですね。